急速に進展しつづけるIT社会の中で、コミュニケーションの大きな役割を担う印刷・情報産業は「経営革新」、「マーケティング」、「新技術」を中心に、個々の企業が、その規模や業態に合わせた独自のニーズを模索し、選択できる具体的な戦略の提案を行っています。その戦略と組織の基となるのが「人材」です。「企業は人なり」と言われるように、業界の明暗は優秀な人材を確保できるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。今、各企業が経営戦略の要となる人材を求めています。当組合でも、環境の変化に柔軟に対応できる人材を確保・育成するため、「中小企業人材確保推進事業」に取り組んでいます。「現在から未来へ、人から人への架橋」私達は時代にチャレンジ出来る人材を求めています。
 ひとくちに印刷といっても、その職種により仕事の内容は様々です。是非、このホームページをご活用いただき、印刷業界への理解を深めていただけることを願っています。
 
 
 これからの日本の産業の中心は知識集約型・研究開発型にならざるをえません。情報産業の一翼を担う印刷業界も次世代の付加価値の源泉を創りだせるような高度なプロフェッショナル人材を育成すること。 また、そうした人材が魅力を感じて働く土壌を再生していかなければならないと思っています。雇用形態についても多様化が進み、個別的労働関係が重要な時代になると予測されています。 さらに、技術革新により、どのようなマルチメディアに発展するのか想像を絶する時代が目の前に来ています。 こうした新時代に新たな創業をはかる意思を持ち、経営側も働く側も満足できる形で企業経営をして参らなければならないと思います。
 それぞれの企業が、規模や業態そして環境の違いはあるものの、人が企業を創ることは言うまでもありません。 限り無い能力を持ち合わせた皆様の知恵袋を自由変化に引き延ばし、わくわくするような新時代にその能力を発揮していただきたいと思います。
 今、企業が求めている人材は、高度な技術を習得している人ではありません。 「あいさつ」「言葉遣い」「報告・連絡・相談・確認」といった基本動作を身につけていることです。 企業は組織である以上は自分一人で成立する仕事などありません。すべて自分以外の他者との連携で仕事は進みます。 どんな職種でも人間関係を構築する能力が求められ、人間関係を円滑にするための具体策が基本動作だからです。 また、社会一般常識や働くという意味、そして企業の社会性という面など、企業の研究をして欲しいものです。
 当組合でも、環境の変化に柔軟に対応できる人材を確保・育成するため「中小企業人材確保推進事業」に取り組んでいます。 このホームページをご活用いただき、印刷業界の理解を深めていただけることを願っています。

 

 

 これまで長い間印刷業界はお客さまによって成長を促されてきました。営業マンに例えれば、お客さまから提示された原稿を忠実に工場に伝え、納期を守り品質の良い製品を納めればそれで良かったのです。その繰り返しで信用が付き次の仕事に結びつきました。
 しかし今はそれだけでは仕事が来ません。お客さまの原稿を待つ前にこちらからアタックをかけていかなければならない時代になりました。つまり原稿のこれまでの運び屋マンから企業本来の営業マンに意識も行動も変えていかなければ仕事を獲得することが困難になってきました。
 ともすると印刷業に携わっている人は一般に暗く積極性に欠けていましたが、これからは「人に好かれる明るさ」と、「行動力のある人」が印刷文化の魁を担っていくものと思われます。
 現代は複雑多岐の時代です。印刷を中心としたメディア関連の豊富な知識を有しお客さまの悩みを共に考え、ひいては印刷やメディアを通してその悩みを解決できるような、そんなアドバイスの出来る人が望まれています。
 営業マンであればノートパソコンを携帯し、いつでもどこでも客の要望にすぐにこたえられる人が最高です。